会長挨拶
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会長挨拶
同窓会長  原 田 正 文(機械科6期生) 

 苅田工業高校「工友会53周年」を迎え大変嬉しく思っています。一口に53周年と言いますが、50年といえば半世紀です。校舎も老朽化し不自由な教育環境の中での学校生活がしばらく続いていましたが、念願叶って、今は、新しい校舎が完成し、生徒は空調設備も整ったすばらしい教室で学んでいます。これも、50年と言う年月が経過し、新しい校舎と共にさらに歴史のページが刻まれようとしています。
 私の入学当初は、何をするにも、初めての男中心の世界ですから学校生活に慣れることから始りました。血気盛んな年頃で何かにつけて反発しあい、よくにらみ合いをしていました。そんな日常にもなれ楽しい学園生活が続きました。そんな毎日の中で、一番の思い出は、2年生の2学期に長髪になったことかな・・・
それまでは、3年生の3学期から長髪が許されていましたが、他校の状況をみると、福岡県下で長髪許可になっていないのは2〜3校しかない状況でした。このことが全校生徒の大きな要求課題となり、生徒会長として、長髪の許しを得るために生徒会で協議を重ね先生方に要請し、長髪許可が実現できたことを思い出します。社会人になってから、第23回総会の当番となり、他校はどうしているのか? 2期生の先輩に相談したところ、他校では、広告を集め総会誌を作成していました。同期生と相談し苅田工業高校工友会も広告を集め他校と同じような総会誌を初めて作成することになりました。
それから29年間に30周年、40周年、50周年の創立記念に合せて募金活動を行ったことなど様々な活動をやってきました。忙しい時もありましたが、工友会活動に携わってきました色々な思い出があります。
 今、50年という年月を重ね「工友会」も独り立ちの時を迎えています。時代に則した同窓会会則に改正し、新しい「工友会」を立ち上げて行くことが急務です。同窓会「工友会」の意義を礎に、再度卒業生の皆がまとまる様に、新しい組織が立ち上げ皆が集い苅田工業高校を卒業して良かったと思える様な同窓会にして行くことがこれからの大切な仕事です。皆が集い楽しい同窓会をみんなの力で作り上げて行きましょう。
 現在、母校の校舎改築が行われていますが、新校舎が今年の11月には校舎、外構が完成します。母校の新校舎竣工と同窓会創立50周年を祝して、新校舎玄関前に高城山より採掘した庭石で記念碑を建立します。また、10年ぶりに同窓会名簿を来年一月に発刊します。会員の皆様方のご支援、ご協力をお願いいたします。
 会員の皆様方のご多幸とご健康を祈念しつつ結びの言葉といたします。