4月5日（水）に入学式が行われました。

入学式に関連する写真はこちらをご覧ください。

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大学を彩るソメイヨシノも散りはじめ、時折吹く春風に乗って桜の花びらが新入生を祝福するかのように曇り空の中を舞っております。

令和5年度の学士課程入学生は573名（システム工学群183名、理工学群（環境理工学群の名称変更）102名、情報学群109名、経済・マネジメント学群179名）です。また修士課程は120名、博士後期課程は9名です。

また、令和5年度から学長＝蝶野成臣、副学長＝八田章光・岩田誠の新体制で、各学群長も変わりました（システム工学群長＝岡宏一、理工学群長＝西脇永敏、情報学群長＝篠森敬三、経済・マネジメント学群長＝肥前洋一）。卒業生の皆さんがしごかれた？先生方がこれからの大学をさらに前進させていってくださることと思います。

入学式にはまだコロナ禍の影響も懸念されるため、全員マスク着用となり三部制で執り行われました。第一部の蝶野学長の式辞に対し、入学生代表としてシステム工学群の南橋日向（なんばし　ひゅうが）君が力強く宣誓を行いました。

ウィークデーではありますが、保護者の方々もたくさんおいでてくださり、式を待つ間、鏡野公園の桜と若葉の競演を楽しんでくださっていました。

今年お迎えすることができたすべての学生のために校友会も頑張ります、卒業生のご支援もよろしくお願いいたします。