同窓会事務局からの重要なお知らせ
ひろがる薩摩和紙の世界展
2020年08月22日 22時16分
2020年08月22日 22時16分
同窓会員の皆さまいかがお過ごしでしょうか。 南日本新聞/生活情報誌 月刊「てぃーたいむ」の表紙を毎回優しく温かみのある手漉き和紙作品が飾っていまますが,作家は県短の同窓会員とご存じでしたか。 生活科学科生活科学専攻 第56回生 原口敬子さんです。
県短卒業後,デンマークに留学し建築デザインを学び,帰国後伊佐和紙を学び,2014年に独立して『薩摩和紙製作所』を立ち上げ和紙デザイナーとして活躍中の方です。 現在,長島美術館主催の企画展「ひろがる薩摩和紙の世界展」(9月6日まで)では,原口敬子さんのランプ,流し絵,オブジェなど和紙の伝統を引き継ぎながら,現代の新しい和紙表現に取り組む魅力ある作品を鑑賞できます。
日曜日の14:00〜 美術館スタッフが作品を案内してくれるガイドツアーが予定されています。 コロナ禍と猛暑でストレスのたまる中,一服の清涼剤として薩摩和紙の世界展に足を運ばれてはかがでしょうか。 詳しくは〜こちらへ〜 終了しました。 観に行きましたが優しい作品に癒されました。今後ますますのご活躍を祈念いたします。 |
P R