平成31年3月18日（月）午前10時から県短体育館で，来賓として南谷一生同窓会会長ほか副会長3名が参列して卒業生245名の卒業式が挙行されました。

　野呂忠秀学長から卒業生へ卒業証書・学位記授与のあと，野呂学長が「卒業式から始まる学びと自分への投資」「県立大学の卒業生としての自負を誇りとして人や社会のために働こう」と告辞しました。

　その後三反園訓鹿児島県知事と柴立鉄彦県議会議長の祝辞，在学生の第二部商経学科の萬福春樹さんが送辞，卒業生の商経学科経済専攻の図師文也さんが答辞，卒業生の第二部商経学科の押綾香さんが卒業生記念品贈呈，全員で蛍の光を斉唱して閉会しました。卒業生は県短吹奏楽部の演奏の中を参列者の拍手に送られ晴れやかに退場しました。

　午後の謝恩会は，南谷同窓会長の挨拶と乾杯の発声で賑やかに華やかに始まりました。

久しぶりの晴天下での卒業式に，学長はじめ参列者は一応に喜んでおられ，卒業式の模様はＮＨＫ鹿児島放送とＫＹＴ鹿児島読売テレビのニュースで放映されました。

　関係者の皆様、お疲れさまでした。卒業生245名の皆様，ご卒業おめでとうございます。これからは同窓会員として同窓会活動へのご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

卒業式の様子はこちらへ

　なお，学長告辞はご了承をいただき同窓会のホームページ（同窓会員限定）に全文掲載してありますので，自分の卒業式当時を思い出しご覧ください。