県立短期大学自治会役員は和気あいあい，一段と気合を入れて県大祭（11月12日の文化祭，11月20日の学内開放）に向け取り組んでいます。同窓会員の皆様にできること，それは，たくさんの方が「観る・聴く・食べる・楽しむ」ために行っていただくことです。是非，素晴らしい後輩たちの頑張りをご覧になってください。　くわしくは　こちら

H28.11.20  県大祭はすべて終了しました。文化祭「絢爛kenran」は，学生が一生懸命考え，練習した成果を披露した１日限りの舞台。学生の創造性豊かで若さ溢れる歌やダンス，オリジナルな劇など，あっという間の本当に楽しい４時間でした。僅差で溌溂な英語英文学専攻「High School Musical」が金メダルを受賞しました。全ての舞台にメダルをあげたいぐらい皆さん素晴らしいでした。図書サークルはもっと聞きたかった。たくさんの舞台小道具作りも本当に大変だったと思います。ご苦労様でした。来年も行こうと思いました。

学内開放「彩煌saikou」は，近年にない大盛況ぶりであった。６００人収容の「お笑いライブ」の体育館は満席で笑いにあふれ，その後の学生ステージも大いに盛り上がっていた。二部商経学科はオープンキャンパス行い，２号館３号館の展示や校内広場の模擬店もたくさんの人で賑わっていた。初めて開いたお茶育研究会は新聞にも紹介されていた。学長室も「古本喫茶in学長室」として開放され，絶えず十数人の見学者がおり，引っ切り無しの見学者に学長自らコーヒーを提供し，高校生には県短大の素晴らしさをＰＲなど微笑ましい光景も見られた。前夜祭「大魁daikai」もさぞ面白かったことと思います。センスあるパンフレット第５５回県大祭「絢大彩kendaisai」も良かった。学生そして教職員，関係者の皆さん本当にご苦労様でした。来年が楽しみになりました。