同窓会事務局からのお知らせ
阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり
2025年01月14日 14時02分
2025年01月14日 14時02分

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から30年を迎えました。
特に、神戸市、淡路市周辺で被災された会員の皆様にとっては、大変な経験をされ、一言では表せられないほどのご苦労があり、震災復興や生活再建など、尽力されてきたことと存じます。
私たちは、阪神・淡路大震災の経験や教訓を未来の防災へ繋げるため、平時から、「自分でできること」「家族でできること」「ご近所や周囲の人と力を合わせてできること」などについて考え、準備や備えておくことが大切であることを、今一度、この機会に再認識していただければ幸いでございます。
当時私は、短大2年の卒業目前、あの日は、神戸市須磨区鷹取駅近くのアパートで震災に遭いました。長田区及び周辺の地域で大規模延焼火災が多発したところです。
目の前でおこった多くの家屋の倒壊、そして大規模火災。
20歳の私には、あまりにも衝撃的な出来事であり、あの時の光景は、30年経った今でも脳裏に焼き付いております。
こういう辛い思いは二度としたくないとは願っておりますが、自然災害はいつ起こるかわかりません。
基本的な防災の知識を身に着け、備蓄品等の備えをしていくことの大切さを日ごろから感じており、私のできる範囲で準備をしております。
また、13年前には東日本大震災、昨年には能登半島大震災と度重なる自然災害などが起こりました。
被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と、被災地の一日も早い復興、そして被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復興することをお祈り申し上げます。
以愛為縁同窓会
会長 綱本朱里
特に、神戸市、淡路市周辺で被災された会員の皆様にとっては、大変な経験をされ、一言では表せられないほどのご苦労があり、震災復興や生活再建など、尽力されてきたことと存じます。
私たちは、阪神・淡路大震災の経験や教訓を未来の防災へ繋げるため、平時から、「自分でできること」「家族でできること」「ご近所や周囲の人と力を合わせてできること」などについて考え、準備や備えておくことが大切であることを、今一度、この機会に再認識していただければ幸いでございます。
当時私は、短大2年の卒業目前、あの日は、神戸市須磨区鷹取駅近くのアパートで震災に遭いました。長田区及び周辺の地域で大規模延焼火災が多発したところです。
目の前でおこった多くの家屋の倒壊、そして大規模火災。
20歳の私には、あまりにも衝撃的な出来事であり、あの時の光景は、30年経った今でも脳裏に焼き付いております。
こういう辛い思いは二度としたくないとは願っておりますが、自然災害はいつ起こるかわかりません。
基本的な防災の知識を身に着け、備蓄品等の備えをしていくことの大切さを日ごろから感じており、私のできる範囲で準備をしております。
また、13年前には東日本大震災、昨年には能登半島大震災と度重なる自然災害などが起こりました。
被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と、被災地の一日も早い復興、そして被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復興することをお祈り申し上げます。
以愛為縁同窓会
会長 綱本朱里
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