同窓会事務局からのお知らせ
令和7年度 総会報告
2025年05月18日 18時13分
2025年05月18日 18時13分

2025(令和7)年4月20日(日)午前11時より、筑紫海会総会を福岡女子大学において対面と同時にZoomにより配信するオンラインの両様で開催しました。向井剛理事長兼学長のご臨席を賜り、対面128名、Zoom9名、合計137名の出席があり、総会は成立しました。議事の内容は以下のとおりです。
第1号議案 令和6年度事業・活動報告、筑紫海会100周年記念事業の進捗状況報告
令和6年度総会と同日に、筑紫海会100周年プレイベントとして「古澤巖ヴァイオリンコンサート」
を開催しました。また、同窓会と会員、会員同士をつなぐことができる同窓会コミュニティサイト「Bikita」を導入し、令和7年3月1日より運用を開始しました。記念誌については、70周年記念誌の続編として、2027年秋頃の刊行を予定しています。
第2号議案 令和6年度決算報告及び監査報告
大学の協力のもと入会金は増加傾向にあり、また、会員の皆様から多くのご寄付を賜りました。令和6年度周年事業(特別会計)から、筑紫海会100周年プレイベント(コンサート)、Bikita初期費用等の支出を行ったことが報告されました。
第3号議案 令和7年度筑紫海会役員(案)
会長選考委員長から会長の再選、また、理事選考委員長からは4名の新役員選出の報告がありました。再選されました辻村会長から令和7年度の役員の紹介がありましたが、副会長1名は、事情により、決定次第ホームページにて報告する予定である旨説明がありました。
第4号議案 令和7年度事業・活動計画(案)
かすみ祭とクラス委員会の同日開催(10月)、支部長会(11月)、筑紫海会賞贈呈(3月)などを計画しています。令和8年度筑紫海会総会を令和8年4月19日に開催することも報告されました。
第5号議案 令和7年度予算(案)
前年度の決算と増減がある科目・費目について説明がなされた後、引き続き、年次会費の納入、100周年記念事業へのご支援をお願いしました。
以上、第1号議案から第5号議案まで、すべての議案が承認され、議事は終了しました。議事終了後は、同窓会コミュニティサイト「Bikita」について、小野高速印刷株式会社より説明があり、総会は12時に閉会しました。
尚、総会開催にあたり、向井理事長兼学長のご挨拶では、新学科設立や公立女子大であるための本学のミッションについてお話があり、同窓会と共に協力し、応援しあう関係を築いていきたいとのお言葉をいただきました。現在に責任を持つ、未来に責任を持つという、大学の2つの覚悟を強く感じることができました。
午後からは、ホームカミングデー・筑紫海会100周年プレイベントとして、国際文理学部渡邉俊教授による講演「大学百年史こぼれ話」が行われました。女専卒業後、東北帝国大学へ進学された塩川幾久氏のエピソードのほか、懐かしい写真のスライドと共に、大学史は誰のためのものかなど、大変興味深いお話を聴かせていただきました。
講演後は、同窓会コミュニティサイト「Bikita」体験コーナーを開催しました。ITに不慣れな方にも体験していただけるよう、学生にアルバイトとして協力していただき、個別に登録や操作説明を行いました。会場では、Bikita体験を通して、同窓生と学生会員とが、和やかな雰囲気で交流する様子が見られました。
ホームカミングデーでは、その他に大学100周年記念美術品展示室観覧(第十四代今泉今右衛門氏製作絵皿、野見山暁治氏絵画等)やミニ講義、学科有志による茶話会なども行われました。和カフェ「空とたね」には、同窓生が集い、明るい笑い声が聞こえてきました。当日は曇り空で、4月下旬としては肌寒い一日でしたが、それぞれ思い思いに、キャンパスで心温まる時間を過ごしていただけたことと思います。
筑紫海会は、今後も同窓生の想いを大切にしながら、大学と共に母校の充実・発展のために活動していきたいと存じます。会員の皆様の一層のご支援・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
最後になりますが、当番学年の皆様のご協力により、無事総会を終えることができました。心よりお礼申し上げます。

第1号議案 令和6年度事業・活動報告、筑紫海会100周年記念事業の進捗状況報告
令和6年度総会と同日に、筑紫海会100周年プレイベントとして「古澤巖ヴァイオリンコンサート」
を開催しました。また、同窓会と会員、会員同士をつなぐことができる同窓会コミュニティサイト「Bikita」を導入し、令和7年3月1日より運用を開始しました。記念誌については、70周年記念誌の続編として、2027年秋頃の刊行を予定しています。
第2号議案 令和6年度決算報告及び監査報告
大学の協力のもと入会金は増加傾向にあり、また、会員の皆様から多くのご寄付を賜りました。令和6年度周年事業(特別会計)から、筑紫海会100周年プレイベント(コンサート)、Bikita初期費用等の支出を行ったことが報告されました。
第3号議案 令和7年度筑紫海会役員(案)
会長選考委員長から会長の再選、また、理事選考委員長からは4名の新役員選出の報告がありました。再選されました辻村会長から令和7年度の役員の紹介がありましたが、副会長1名は、事情により、決定次第ホームページにて報告する予定である旨説明がありました。
第4号議案 令和7年度事業・活動計画(案)
かすみ祭とクラス委員会の同日開催(10月)、支部長会(11月)、筑紫海会賞贈呈(3月)などを計画しています。令和8年度筑紫海会総会を令和8年4月19日に開催することも報告されました。
第5号議案 令和7年度予算(案)
前年度の決算と増減がある科目・費目について説明がなされた後、引き続き、年次会費の納入、100周年記念事業へのご支援をお願いしました。
以上、第1号議案から第5号議案まで、すべての議案が承認され、議事は終了しました。議事終了後は、同窓会コミュニティサイト「Bikita」について、小野高速印刷株式会社より説明があり、総会は12時に閉会しました。
尚、総会開催にあたり、向井理事長兼学長のご挨拶では、新学科設立や公立女子大であるための本学のミッションについてお話があり、同窓会と共に協力し、応援しあう関係を築いていきたいとのお言葉をいただきました。現在に責任を持つ、未来に責任を持つという、大学の2つの覚悟を強く感じることができました。
午後からは、ホームカミングデー・筑紫海会100周年プレイベントとして、国際文理学部渡邉俊教授による講演「大学百年史こぼれ話」が行われました。女専卒業後、東北帝国大学へ進学された塩川幾久氏のエピソードのほか、懐かしい写真のスライドと共に、大学史は誰のためのものかなど、大変興味深いお話を聴かせていただきました。
講演後は、同窓会コミュニティサイト「Bikita」体験コーナーを開催しました。ITに不慣れな方にも体験していただけるよう、学生にアルバイトとして協力していただき、個別に登録や操作説明を行いました。会場では、Bikita体験を通して、同窓生と学生会員とが、和やかな雰囲気で交流する様子が見られました。
ホームカミングデーでは、その他に大学100周年記念美術品展示室観覧(第十四代今泉今右衛門氏製作絵皿、野見山暁治氏絵画等)やミニ講義、学科有志による茶話会なども行われました。和カフェ「空とたね」には、同窓生が集い、明るい笑い声が聞こえてきました。当日は曇り空で、4月下旬としては肌寒い一日でしたが、それぞれ思い思いに、キャンパスで心温まる時間を過ごしていただけたことと思います。
筑紫海会は、今後も同窓生の想いを大切にしながら、大学と共に母校の充実・発展のために活動していきたいと存じます。会員の皆様の一層のご支援・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
最後になりますが、当番学年の皆様のご協力により、無事総会を終えることができました。心よりお礼申し上げます。

P R