同窓会事務局からのお知らせ

講演「座りすぎが健康に及ぼす影響とその対策について」の概要
2024年07月01日 13時20分

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 総会のあった翌週には,同窓会名誉会長の飯干明学長から令和6年5月25日(土)に開催された令和6年度同窓会総会でご講演いただきました見出しの概要を頂きました。5月22日まで東京出張のご多忙な中,ご臨席とご講演を賜り本当にありがとうございました。
 講演では,座りすぎが健康に及ぼす影響として,まず日本人が他国と比べ2時間も座りすぎの実態の説明があり,次に「体の不調」や「病気の罹患(乳がんのリスク)」などの「からだへの影響」,「こころへの影響」及び「寿命への影響」の三点を挙げられました。
 その対策として,姿勢を良くするドローイン(おへそ引っ込み体操)を30秒,宇宙飛行士はカルシュウムが出ないよう骨に刺激を与えるため立つ,「運動のおやつ」(運動スナック:座業を中断して行う簡単な運動)として3階分の階段60段を1日に3回,「マインドフルネス」過去や未来にとらわれるのではなく,「今この瞬間」に意識を向ける。
などとても有益な興味深く楽しい講演でした。総会に参加された方は思い出し,参加されていない方は講演雰囲気を感じながら「座りすぎを今日から見直し」,からだとこころと寿命への影響の対策に努めてください。

                       ~詳しくは同窓会会員限定をご覧ください~



 

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