沿革
一般社団法人 大分県立大分工業高等学校同窓会 豊工会 沿革
(1) 工業徒弟学校時代 |
明治35. 2. 26 |
別府町及び浜脇町学校組合立工業徒弟学校として設立認可、指物、挽物、髪漆、蒔絵、竹藍の五科を設置。 |
明治39. 4. 1 |
別府、浜脇両町合併の結果、別府町立工業徒弟学校と校名変更、建築科を増設。 |
明治42. 4. 1 |
学則を変更し、指物、建築、洋家具、塗料、蒔絵、板金、竹藍(漆器)の七科とする。 |
明治43. 4. 1 |
県費支弁に移り大分県立別府工業徒弟学校と改称。 |
大正 4. 4. 1 |
生徒定員を150人に増員すると共に校名を大分県立工業徒弟学校と改称。 |
大正 4. 12. 1 |
別府市より大分市勢家に移転。 |
(2) 大分工業学校時代 |
大正 7. 4. 1 |
甲種工業学校規定による機械科(普通機械科、電気機械科)、建築科を設置し、これを本科とする。(定員150人三年制) 校名を大分県立工業学校と改称、更に徒弟学校の制度による家具科を別科として設置(定員30人二年制)。 |
大正 8. 4. 1 |
本科別科の名称を廃し機械科(普通機械科、電気機械科)、建築科、家具科を置き、 前二科は工業学校規則により、後の一科は徒弟学校規則によることにする。 |
大正 9. 4. 1 |
機械科、家具科の定員を195名に増員。 |
大正10. 4. 1 |
機械科、電気科、建築科を置き、生徒定員を375名に増員。 |
大正12. 4. 1 |
大分郡鶴崎町に分校を設立(但し、大分郡工業学校を県営に移管し本校の分校とする)本校に機械科、電気科、建築科を置き定員330名、分校に建築科、家具科を設置、定員150名。 |
昭和 2. 3. 21 |
本校の修業年限を5ヵ年とし、生徒定員を本校550名(機械科250、電気科150、建築科150)、 分校150名(建築科75、家具科75)とする。 |
昭和 6. 3. 31 |
校名変更により大分県立工業学校を大分県立大分工業学校と改称。鶴崎分校独立認可。 |
昭和11. 4. 1 |
生徒定員625名(機械科250、電気科200、建築科175)に増員。 |
昭和15. 4. 1 |
採鉱冶金科設置。 |
昭和19. 3. 25 |
校名変更により大分県立大分工業学校を大分県立大分第一工業学校と改称。 |
昭和19. 4. 1 |
第二工業学校に土木科、電気通信科(各45名)設置。 |
昭和21. 4. 1 |
校名変更により大分県立大分第一工業学校を大分県立大分工業学校と改称。 |
(3) 大分第二高等学校時代 |
昭和23. 4. 1 |
学制改革により大分県立大分商業学校と合併し大分県立大分第二高等学校と改称し、本校を工業校舎とする。 採鉱冶金科を冶金科と改称。 |
昭和25. 4. 1 |
機械工作、原動機の二課程を設置、生徒定員320名(機械工作45、原動機45、電気45、電気通信45、建築45、冶金45、土木50)とする。 |
(4) 大分春日高等学校時代 |
昭和26. 4. 1 |
県立高校再編成により4月1日より大分第二高校は工業と商業に分離独立し、本校を大分春日高等学校と改称する。 設置課程は七課程(機械工作・原動機・電気・電気通信・建築・冶金・土木)。 |
昭和26. 4. 1 |
生徒定員は(3ヵ年を通じ)1,000名と定む。 |
昭和27. 11. 29 |
創立50周年記念式典挙行。 |
昭和28. 2. 26 |
50周年記念講堂兼体育館(145坪)完成。 |
(5) 大分工業高等学校時代 |
昭和28. 4. 1 |
校名を変更し、大分県立大分工業高等学校と改称する。 冶金課程を廃し、新たに工業化学課程を設置。 第1学年学級編成(機械2、電気2、電気通信1、建築1、土木1、工業化学1)。 |
昭和30. 4. 1 |
定時制(夜間)設置(昭和30年4月12日大分県教育委員会告示第11号)。 生徒定員90名とし、機械・電気・建設の三課程を設置。 |
昭和37. 2. 10 |
創立60周年記念式典挙行学校公開。 |
昭和37. 4. 1 |
第1学年学級編成(機械2、電気2、建築2、電子<電通を改称>1、土木1、工業化学1、化学工学<新設>1)。 |
昭和46. 11. 20 |
創立70周年記念式典挙行。 |
昭和47. 6. 12 |
新校舎敷地74,871.65m2を移管。 所在地 大分市大字曲820 |
昭和53. 4. 1 |
新校舎全面移転。 |
昭和57. 11. 5 |
創立80周年記念式典並びに記念行事挙行。 生徒会館完成。 |
昭和58. 4. 1 |
第1学年学級編成、全日制7学科10学級(機械2、電気2、電子1、建築2、土木1、工化1、化工1)。 |
平成元. 3. 16 |
プール竣工(25m)。 |
平成 3. 3. 15 |
格技場完成(520.15m2) |
平成 3. 11. 15 |
創立90周年記念式典並びに記念行事挙行。 |
平成 4. 2. 17 |
県立学校施設の文化的整備事業による朝倉文夫作ブロンズ像「砲丸」設置。 |
平成 7. 3. 31 |
家庭科棟完成(1,214.94m2)。 |
平成 8. 4. 1 |
第1学年学級編成、全日制6学科9学級(機械2、電気2、電子1、建築2、土木1、工業化学1)。 |
平成 9. 4. 1 |
第1学年学級編成、全日制6学科8学級(機械1、電気2、電子1、建築2、土木1、工業化学1)。 |
平成10. 3. 31 |
ウエイトリフティング練習場完成(125.94m2)。 |
平成11. 9. 21 |
甲子園基金運営委員会より野球部屋内練習場を寄付受納。 |
平成12. 4. 1 |
第1学年学級編成、全日制6学科7学級(機械1、電気2、電子1、建築1、土木1、工業化学1)。 |
平成13. 8. 31 |
管理棟大規模改造外部工事(1期)完成。 |
平成13. 9. 30 |
豊工会館復元完成。 |
平成13. 11. 9 |
創立100周年記念事業実行委員会より豊工会館を寄付受納。 |
平成13. 11. 10 |
創立100周年記念式典並びに記念行事挙行。 |
平成14. 8. 23 |
管理棟大規模改造外部工事(2期)完成。 |
平成14. 8. 28 |
特別教室棟大規模改造外部工事完成。 |
平成15. 4. 1 |
第1学年学級編成、全日制6学科6学級(機械1、電気1、電子1、建築1、土木1、工業化学1)。 |
平成15. 8. 25 |
機械電子実習棟大規模改造外部工事完成。 |
平成16. 9. 2 |
建築棟大規模改造外部工事完成。 |
平成16. 9. 10 |
電気電子棟大規模改造外部工事完成。 |
平成16. 9. 10 |
第1教室棟大規模改造外部工事完成。 |
平成17. 7. 15 |
創立80周年記念事業実行委員会より生徒会館を寄付受納。 |
平成17. 9. 26 |
土木実習棟耐震補強工事完成。 |
平成18. 8. 8 |
普通教室空調設備設置。 |
平成19. 4. 1 |
第1学年学級編成、全日制6学科7学級(機械2、電気1、電子1、建築1、土木1、工業化学1)。 |
平成19. 9. 27 |
体育館耐震補強工事完成。 |
平成20. 9. 5 |
化学棟耐震補強工事完成。 |
平成21. 9. 30 |
機械科実習棟耐震補強工事完成。 |
平成21. 9. 30 |
土木科実習棟耐震補強工事完成。 |
平成22. 3. 25 |
柔剣道場屋根改修工事完成。 |
平成22. 3. 31 |
体育館(床・屋根)改修工事完成。 |
平成22. 4. 1 |
第1学年学級編成、全日制6学科8学級(機械3、電気1、電子1、建築1、土木1、工業化学1)。 |
平成22. 9. 9 |
機械実習棟耐震補強工事完成。 |
平成22. 9. 9 |
給食棟耐震補強工事完成。 |
平成22. 9. 9 |
柔剣道場耐震補強工事完成。 |
平成23. 3. 25 |
バリアフリー対策工事(多目的トイレ)完成。 |
平成23. 3. 25 |
旧病害虫防除所土地一部(大分工業高校汚水排水管埋設地)引継。 |
平成23. 4. 1 |
第1学年学級編成、全日制6学科7学級(機械2、電気1、電子1、建築1、土木1、工業化学1)。 |
平成23. 11. 19 |
創立110周年記念式典及び記念行事挙行。 |
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